学習まんが 与謝野晶子

yosanoakiko.gif

まったくもってあなどれない、学習まんが。

素敵なストーリー満載っす。

すばらしい愛情に満ちあふれた女性、与謝野晶子。

その破天荒な生涯が、本当に小学生でもわかる、単純明快にマンガ化されているんです。

「きみ、死にたもうことなかれ」

フレーズは知っていても、その奥に隠されたドラマまで知らないことって多いですよね。

弟が出兵する際に、非国民呼ばわりされてでも、意志をつらぬいた晶子。

命の大切さを、改めて感じるフレーズ、美しいことば。

坂の上の雲

sakanouenokumo.jpg

色々あって、今は司馬遼太郎の「坂の上の雲」
今秋からNHKでスペシャルドラマもあるので、ま、その予習です。2回目。

はっきり言って、悩みます。

秋山 好古か、真之か・・・。う〜ん、どちらもいい!!日本男子。

現在3巻目。残念ながら、我らが正岡子規は亡くなってしまいました。
さあ、ここから、日露戦争、男達の名文句が飛び交います。

ちょっと裏覚えだけど・・・
東郷艦長の名文句。
「手柄はみなさんのもの。不始末は、私が引き受けます。」

か〜っ、しびれる〜。こんなセリフ、上司に言ってもらいたい!!と思っている人多いと思う!

そうそう、以前勤めていた事務所の所長の愛読書がこの「坂の上の雲」
時々、言っていました。↑↑のようなセリフ。なりきってたなあ。思い出した。

柿食えば、鐘が鳴るなり 法隆寺   正岡子規

項羽と劉邦・・・完!

項羽と劉邦、読み終えました!

ふ〜、ようやく、劉邦さんが項羽をやっつけてくれました。

なんせ、劉邦さん、弱い弱い。
最後は劉邦が勝つ・・・とわかっているだけに、下巻の最後の方は、少しまどろっこしかったです。
はよ、勝て〜!弱腰ならんと行け〜!

結局は、周りの強い将軍達(韓信達)にヤルキを持たせるように領土をあげる約束をし、そんでもって、周りからじわじわと項羽を追い込んでいったんですけど・・・。

有名な「四面楚歌」も、この最後の戦いが由来の熟語です。

何はともわれ、紀元前二世紀とか三世紀って、我らが日本では卑弥呼とかの時代?(よくわかっていないんです・・・)

さあ、平家物語に突っ込んでいきます!!

項羽と劉邦

koutoryuho.jpg

目下、読み進めているのが、これ↑。

司馬遼太郎さんの中国歴史物語。上・中・下の3巻もの。

紀元前の中国。
始皇帝亡き後の「秦」を倒した項羽の「楚」と、劉邦の「漢」のお話。

当時の中国の生活状況や、ものの考え方、戦いに勝った後の始末・・・もろもろ、生き生きと描かれていて、おもしろい!!

注:私の思うところの「おもしろい」とは・・・。
  1 登場人物達が生き生きと描かれている。
  2 情景描写がステキ
  3 ちょっぴり官能的
ようやく、中巻の真ん中辺りまできたところなのですが、まあ、すさまじい。
(すさまじいところは省略。そのすさまじさがあるから、おもしろいんだけど)

そのころの中国って、個人の人物を評価する傾向にあったとか。王様に対しても、どんな身分のものでも意見ができたそうで。
劉邦も含めて、たくさんの街のゴロツキや貧民が、人望と歴史の流れの中で頂点に登りつめていこうとする様子が、頼もしいです。
能力があれば、即、採用された時代らしいっす。
思考の文化が発展していたんだろうな。

あと、顔の形相占いみたいなものも流行っていたらしく、劉邦の顔を一目見た街の富豪が、すぐさまに自分の娘を嫁にやったとか。(その娘が呂后)
その当時の劉邦は、街のゴロツキ。その日暮らしだったとか。
スゴイっす。その思い切り。顔面占い!

いまんところ、劉邦は項羽にこてんぱんにやられて、天下統一などほど遠い存在です。
これからの劉邦(の配下達)の活躍が楽しみだけど、そんなに単純な天下統一物語に仕上がっているんかなあ?

完全に男社会ということで描かれているけれど、女性達の物語もあったのかな。

Search

New Entries

Categories

Archives(510)

Link