古きものの保存(嵐山)

arasiyama1226-2.JPG

竹を細かくして、市松に貼り付けた天井細工の一部。

この部分は、保存修復して、新しい部屋の天井に使用する予定。

歴史、風土、想いを内包して、建築は時間を経ていきます。

そんな建築の時間に、新しい一ページを刻み込んでいくことが、今回の改装の使命である、と考えています。

古きものの解体(嵐山)

arasiyama1226-1.JPG
嵐山の現場です。
昨年より解体を進めています。

いやあ、出る出る。土ほこり。きっちり、竹木舞+土壁の仕上がりなので、予想以上のほこりと土の量。

この現場は、プランニングの関係で、既存の土壁を一部解体し、木造スケルトン状態にして、耐震補強を施します。

土壁って、昔の耐震壁。ある学者さんの実験では、少々の金物よりも強く、粘りもあるし、かなりの計算値以上の効果があるようです。

でもって、今回は、柱・梁、全ての構造箇所について補強を施します。
これからの100年に耐えうる建築を、作り上げていきます。

Search

New Entries

Categories

Archives(510)

Link