家相 鬼門〜裏鬼門(南西〜北東)に水回りを置かない!!

久しぶりに、風水・家相あれこれです。

今回は、さらっと、当たり前のように考えている「鬼門〜裏鬼門(南西〜北東)に水回りを置かない!!」ということについて、あれこれ考えたことです。

家を斜めにつっきる、この「鬼門ライン」。
このラインには、風呂、トイレ、玄関の空間がかからないようにする。


単純なようで、結構難しいんです。

特に、京都では。

ご存じのように、京都の敷地形状は、とかく間口が狭い。

特に、建て売り住宅にもなると、間口が狭い上に、奥行きまで狭くなったりします。

狭い敷地に最大限の居住空間を取ろうとすると、必然的に「廊下」という移動するためだけの空間は、最小限にしていく努力になります。

玄関〜階段〜トイレ・洗面室〜リビング〜和室・・・。

廊下は、たくさんの空間をつないでいきます。

玄関の正面に階段があり、その奥に洗面室、階段下にトイレ。(図1見てください)

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(図1)

この間取りが、一番、合理的な間取りだと思いませんか??

いやいや、しかし、しかし。

一直線につないでしまうと、「玄関」or「風呂」が、鬼門ラインにかかるんですよ。これが。

よくある間取りなんですけどね。


では、何故、この「合理的かつシンプル」な間取りが家相・風水的にはよくないのか。

それは、家相診断や風水の先生方におまかせするとして。


家の間取りにイノチをかける、設計家としては、

「それはあまりにもシンプルな間取りすぎる」

ということが、あまりオススメしない理由の大きな理由です。

確かに合理的。経済的。
ですが、そこには、なんの個性も愛着もありません。

パズルのように敷地に空間を当てはめて、四角で囲った。それだけの空間のようには見えないでしょうか?

玄関と風呂を一直線ではなく、斜めに配置していくと、色々と問題点も出てきます。

・廊下を折れ曲がらせる?
・風呂をリビングから入るようにする?
・玄関から、まずはリビングに入るようにする?
・二階に風呂を持ってくる??


などなど。たくさんの解決していくべき問題が生じます。

この問題からです。家族の生活を考えた、特別な間取りが生まれてくるのは。

「問題」は、悲観的なことではありません。むしろ「ステップ」です。

・リビングに入ってから二階に上がるようにすると、家族の顔がよくわかる。
・うちの敷地は景色がいいから、二階の風呂でのんびり風景を楽しみたい。
・家族の作品を飾るギャラリーのような、感じのいい廊下を長く続けたい。


解決方法は、家族によって、様々。千差万別です。どれが「正解!」ということはありません。
家族のありかたに合った解決方法が「大正解!」です。

設計に携わる者として、「鬼門〜裏鬼門には・・・」という家相的な言い伝えを信じないわけではありませんが、この言い伝えによって、

・間取りについての可能性が広がっていく
・間取りのパターンが無限に増える


という魅力はありがたいなぁ、大切な教えなやぁ、と考えています。

風水&家相 平面プラン 家の中心

私が、個人的に「納得!!」した、

『風水&家相、ごちゃまぜ計画、きっと、昔の人は、ここが気になっていたんだろう!!』

をご紹介しちゃいます。

あくまで、個人の考え方なので、その道のプロの方のご意見とは異なると思いますがご了承下さいませ。

鬼門、裏鬼門には、玄関や水回りを配置しない!!ということは、よく言われています。

これは、単純なことなので、よくわかりますよね。

鬼門〜裏鬼門ライン(南西〜北東)に、玄関、トイレ、お風呂などをレイアウトしない、ということです。

その他には・・・。家の中心付近についてです。

風水や家相においては、「家の中心」が重要になってきます。

「平面プランを厚紙に移して、1点で支えて釣り合う点」のことです。
平面図の重心の釣り合う点、とでもいいましょうか。

その中心付近には・・・・、

■ 家の中心付近には、吹き抜けや階段、キッチンなどの水回りをレイアウトしない。

■ 柱や押し入れなど、閉塞された空間をレイアウトしない。


という教えがあります。


ん〜。なるほど。

家の中心は、その家に住む人々の「憩いの場」となることがふさわしい、ということでしょうか?

「機能の場」ではなく、「生活する場」ということでしょうか?

「家」の中心は、大切な家族の「芯」にあたります。

その「芯」には、大切な時間を一緒に過ごす「空間」として、とらえていこう、ということではないでしょうか??

移動する空間である「階段」とか、体をきれいにするという目的の「浴室」、「トイレ」などの機能空間ではなく、「時間を過ごす空間」としてのリビングやダイニングなどが、「芯」には最もふさわしい、ということなんでしょうね。

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家の中心は、家族の笑顔や団らんが、一番お似合い!

風水の起源について〜李朝風水〜

そもそも、風水とは、約4千年前に中国で発祥した、「気」の力を利用して運を良くする、という環境学だそうです。
広大な土地に都市計画をするにあたっての、マニュアルや知恵だったのでしょうね。

それが、地域環境から、住環境になって、「生活全般の環境=衣食住を整えて運を良くする」という個人レベルの発想になったのが、韓国で発展された、「李朝風水」です。

山が多く、国土も小さい日本においては、この「李朝風水」が、より、実践的です。
また、私たちの生活に取り入れて、役立つのも、こちらの風水の方だと思います。

観葉植物や、インテリア雑貨、ソファの色など・・・。

私たちの身の回りの「もの」達に目を向けて、丁寧にお付き合いしていこう!といった感じでしょうか?

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あくまでも、自分の(そして家族、同居者)の幸せを願うものです。

ですから、風水や家相を間違いなく実践することで、家族や自分に負担がかかるようでは、それは、もともとの発想とは異なります。

極端に風水や家相に適った間取りを行い、ゾーニングや生活動線として破綻してくことは、設計者としては、あまりおすすめ出来ません。

でも、少しのことで、昔からの言い伝えにそった間取りが実現出来るのであれば、それは、是非、行うべきだ、と私は考えています。

風水についての新企画です!!

おうちの改装や新築時には、思い描いていた生活や、使い勝手の良い間取り、趣味に合うインテリアなど、考えることはたくさんありますよね。

敷地の形状や配置、既存の間取りなど、制約的なことからの追い出しで決まることが多いですが、その時に、少し風水や家相など、昔から言い伝えられている事が気になる方も多いと思います。

よく言われているのが、「鬼門・裏鬼門」。

『南西から北東にかけての斜めのラインに、水回り(トイレ、風呂)と玄関を配置しない!』

ということを耳にした方も多いと思います。

実際に設計に携わって、鬼門ラインのお話は、よくうかがいます。

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単なる迷信なのでしょうか?

それは、個人個人の考え方です。

鬼門の話をきちんとしているのに、良くないことが起きる、だとか、全然気にしていないけど、なんだか上手くいってるよ、とか、現実はいろいろでしょう?

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これは、私の、今までの設計活動を通して、なんとなくの感覚で気づいた間取りやインテリアに関してのエトセトラをご紹介していきたいと思って、企画したものです。

正式の風水師や家相占いとは異なります!!

「あ、そうそう、そういうのある!」とか、「へえ、そうなんや」と思って読み流して頂けると幸いです。

続きは次回です♪

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